こんにちは。
アスペルガーママのくろまめです。
本当に子育てに奮闘してきた5年2カ月でしたが、ついに中間反抗期を娘が脱した様子で、かなり気楽になった母です。
「子育て奮闘記」なだけあって、書いていないけど娘の激しさでくらくらする毎日でしたね・・。
それも終わった模様。
イヤイヤ期、第一次反抗期、中間反抗期と絶え間なく進み・・。
近頃は床に寝っ転がって暴れることもないし。
自傷行為で気を引こうとすることもないし。
手も繋いでくれるし。
そうなると余裕が出来て「まめこちゃん最高」となっております(笑)。
唯一ショックなのは読み聞かせも卒業してしまったことかな。
寂しいです。
読み聞かせが出産前からの楽しみでしたので^^。
一時期は朝30分夜1時間とか読んでいましたけどその時期も半年も続かぬうちに
「もう自分で読むしさ」とか言い出しちゃってねえ・・。
母の仕事としては基本的な事だけですね。
書くほど特別な事は一切していないかな。
その寂しさに慣れないですね・・。
自立心弱めの母です。
髪の毛振り乱す時期も過ぎました・・。
本当にひどい恰好をしていたのですよ、私。
でも最近はコンタクトレンズにフルメイク。
たまーにヘアセットもする余裕が出来ました^^。
ロングスカートとか夢でしたけど、今なら何の問題も無く履けます。
オシャレなお母さんってやはり子供が落ち着いていないと出来ないものですね。
雑誌で綺麗なお母さんがいっぱい出ていますけど、あれはモデルさんだ。
本気にしてはいけませんね。
楽しく子育てというのは余裕のある人のセリフですね。
私は毎日泣いて過ごしていました・・。
そしてそういうお母さんの方が多数派だと思います。
一生懸命に頑張っていて辛くないなんて事無いと思うから。
頑張らなきゃならない時期って有って、皆ボロボロで。
でもそういう時期が一段落する事もあるんだなあって。
いや~、泣きながら頑張っていても良いですよね。
それでもがんばるしかない時ってありますもんね。
さすがに娘の前では精いっぱい笑っていましたけど^^;。
また小学校で、中学校で進路の事でとか色々と考えるときりがないですけど問題や悩みは起こるかもしれません。
それが普通だと思う・・。
それでいいのだと思う。
解決できなまま、それでも一生懸命に日々を過ごして行くことがどこかに繋がる道になっているのだなと思います。
小学校受験や中学校受験も考えなくてはいけないのかと悩んだ日々も有りました
この辺の田舎では一般的な選択肢ではないのです。
私立も国立小も。
それでも娘のアクの強さ、我の強さ、学びの強さに環境を選ぶことも考えていたのも事実。
今は自宅から1キロほど先の公立小学校に就学させる予定でいます。
この田舎では普通の選択です。
一般的っていうのかな。
実際に周囲には国立大付属や私立小を考えてみたほうがいいのではという声もありました。
娘は利発な感じでバスで一緒になった初対面の方にまで
「この子は県内に置いておくのは勿体ない子だね」と指摘されるほど。
見る人が見ればハッとするものを持っている娘です。
行政の相談員さんにも言われましたが一番大変な時を脱した模様
「まめこちゃんは5歳までが本当に大変だったのだと思うけど、彼女はしっかり者で出来る子だから逆にお母さんは自分の世界を作ってもいいと思うよ」と助言を頂きました。
私の趣味か~、何でしょうねえ。
ブログですかね、読書かなあ。
そうだ太っちゃったし散歩でもしよう(笑)。
本当はもっと子育てって子供とべったり絵本読んだり、ワークしたりお料理したり、お絵かきしたりって感じに思っていました。
もっともっとべったりの時期は長いのだと思っていました。
娘は独学派。
自分で考える子。
そういう訳で、母も自立しなきゃなって感じです。
くっついていると娘も重そうなので><。
母もまた自分らしくがんばります。
アスペルガーママの子育て奮闘記はこのまま続きます。
相変わらず、私くろまめの好きこと書いてくだらなくてそういう路線です。
誰かのお役には立てないと思うけど楽しんで読んでくれる人がいるといいなと思っています。
皆さまよろしくお願いいたします。
では。