アスペルガーママの子育て奮闘記

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自分から勉強する子、家の娘の場合

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

 

 

 

 

いわゆる、自分から勉強する子供である我が娘

 

朝からせっせと学研のワークに取り組み。

 

ひらがな表をお手本にお手紙を書いたり、台所の物を持ってきてはお手本にしてカタカナを練習していたりします。

 

因みに最近は絵本も自分で読もうとして読み聞かせをたまに断られます。

娘の手に絵本が有るので「お母ちゃんが読もうか?」と聞くと「あたしが読むしいいわ」とスルーされちゃうやつね。

 

朝から新聞の四コマをじっと読んでいたり、ちょっと可愛い年中さん。

 

自分から勉強する子は楽か?

 

このブログを読んで下さる方はきっと分かるのですが娘にすごく親が振り回されていまして・・。

 

自主的に動く子だからと言って世間でいう「楽」では無さそう。

多分、質問の多さに大抵の人はひるむくらいに大変。

 

娘はバランスが取れていて遊ぶのも好きなので肩こりや視力について心配しなくていいのは楽です。

 

しかし、上手く出来なくてかんしゃく起こすとかそれもしょっちゅう。

 

自分から勉強するのは勉強が楽しいから

 

バイオリンやバレエなどの習い事もしたのですが、娘は自分のペースで集中できるものが好きみたいです。

 

勉強は出来ても出来なくても構わないというのが家のスタンス。

 

だけど勉強できる子を馬鹿にしたり、出来ない子をいじめたりそういうのは良くないと言い聞かせています。

 

勉強ができる出来ないは、好みや向き不向きで合って人としての価値を決めるものではないと思うので出来なくても良いんです。

 

身体が強くて優しくて笑顔が可愛い子に育って欲しいなあと常々思っています。

 

今の所そういう風に育ってくれていて娘やご近所さんこども園の先生方に感謝しています。

 

もし先々、勉強を嫌になって早くに働きに出ることがあってもそれはそれでとても有意義だと思っています。

 

向いていることで社会に貢献できる子になって欲しいですね。

 

勉強できなくて悩むくらいなら、自分が強みに出来る事を考えてほしいかなと思います。

 

何よともあれ今はお勉強が楽しいようです、遊んで学んで体も心も大きくしてねと願う母なのでした。