こんにちは。
アスペルガーママのくろまめです。
時代ですね。
4歳七か月の娘、さらっと英語で挨拶する
書くほどの事ではないのですが。
ちょっと面白かったので記録しておきたいと思います。
娘はテレビっ子です。
朝は一番にテレビをつけてNHKを見ています。
二歳児さんの頃からふとした時に英語が出るようになりました。
そう、英語番組の影響です。
母は元語学オタク。
とは言え今では日本語しか話さないのでその点娘には影響はほとんどないはずです。
少々CDで懐かしい洋楽は聞くけど、それはただの趣味で教育的な意味もありません。
そういう母の娘ですがとっても社交的。
突然覚えてきたスペイン語の挨拶にハマったり・・。
そしてしばらく「おら~!」と近隣の人に挨拶して回っていたりしたけどなぜかみんなつられて「おら~!」と返事が返ってきていました。
母の私は「こんにちは」と挨拶しても何故かスルーされることが多い人。
娘は日本語でなくても皆がお返事を娘に合わせてしてくれるのです。
これは才能だと思う、手放しでほめますがすごいです。
普通に「おら~」って呼びかけられて「おら~」って返って来ませんよね?。
スペイン語とか分からないのもあるけど^^;。
先日は公園で親子連れに
「ごきげんよーう!」と挨拶した娘。
すると「ハーイ、ヤア!」と外国人のご家族でした。
通り過ぎてから
「お母ちゃん、あの人たちは外国の人だね?。」と少々動揺する娘。
動揺していたので恥ずかしがっているのかと母は思いました。
ところが帰り際にそのご家族の近くを通ると娘はにこっとして手を挙げ
「ば~~い!」と叫ぶではないですか!!!。
小さいお坊ちゃんがニコッと手を振ってくれました、大人たちは顔を見合わせて笑いました。
ああ、子供ってすごいなあ。
日本も令和の時代でもはや私の生まれた昭和は遠いなあと思ったのでした。
気付けば英語が出て来るくらいに今はテレビで英語番組が多く、外国人タレントも多い。
英語は娘の世代には特別な物では全くないのですね。
それにしても英語番組増えましたね。
特に子供向けの番組は増えに増えてます。
お勉強感も薄くて作りも楽しく学べますよね。
フォニックスなんかもいつの間にやら体得していく娘を見ていて時代だなあと思ったのでした。
確実に子供に英語やプログラミングを教わる日が来ますね。
早いですね~~。
時代の流れに驚くくろまめです。