アスペルガーママの子育て奮闘記

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バイオリンを構えるのも様になってきました、娘年少

こんにちは。

アスペルガーママのくろまめです。

 

娘のバイオリン練習も板についてきました、毎朝練習しています。

 

因みに練習時間はかなり少ないです。

2分とか、今朝はそれくらいだと思います。

 

新しいバイオリン曲集一巻のA線の練習曲をしています。

 

1の指と0の開放弦で弾くような曲です。

 

練習時間は少ないのですがその曲を6回くらい弾いて今朝は目を回していました。

年少さんにとって構えて、姿勢よく、足の位置を意識して、弓の持ち方も気をつけて、その上左手も動かす・・というのは高度な協調運動の一つだと思います。

 

娘は大変そうですが、上手くいかないと

「もう一回最初から!」と叫んで最後まで弾こうとします。

 

あまりにも出来ないと悔しくて涙する事もあります。

練習終わりにするか聞くとそのまま挨拶をして止める事もありますし、もう一回とがんばって結局弾けずに大泣きする事もしばしば・・。

 

その姿に大きな成長を感じます。

 

上手くなりたい!という気持ちが芽生えてきたのをしっかりと感じます。

 

娘の野望

 

それはオーケストラで弾くことのようです。

 

ディズニー作品などでオーケストラのシーンが有り、

「私もこういう所で弾きたい!。」と言うようになりました。

 

登園中も

「バイオリンが上手くなって、そうしたらオーケストラでいっぱい弾きたい」と弾んで話します。

 

練習も自ら、練習する部屋まで来て意欲満々な娘です。

練習時間は本当に少しなのだけど内容は悪くないと思うので、毎日続けているという事も身になって先生に褒めてもらう事が増えました。

 

構えが良くなって、弓の使い方も上達しているという事でした。

娘のモチベーションを引き出すための褒め言葉ではなく、先生は本当に嬉しそうに嬉しそうに笑って話されていました。

 

先生の一生懸命と、お母ちゃんや家族の頑張りに応えてくれる娘。

これからもバイオリン楽しもうね!。

お母ちゃんは思うのでした。