アスペルガーママの子育て奮闘記

当ブログはアフィリエイト広告が含まれています

娘三歳九か月がついに絵本を読みだした、音読でなく朗読している事に驚く

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

娘が文字を読むようになってから二年以上たつけど、やっと絵本を自分で読む姿が見られるようになりました!

 

主に読んでいるのはノンタンシリーズです。

 

母はこのシリーズのストーリーがどうも好みでは無いのですが・・。

娘は非常に惹かれるようです。

 

文字を一文字づつ読み上げ始めたのが半年以上前、ひらがなをすべて覚えたのは二年程前の一歳半以降、覚えは早いけど別に絵本を読みたいとか手紙を書きたいとかそういうモチベーションゼロでした。

 

目的は無く、ただただ文字を読みたかったようです。

 

しかも最近ではかなりスラスラになって感情をこめて表情までついて「朗読と言うか演劇」の世界に入っています^^;。

 

暗記している場面がほとんどですが、文字を追っているので時々詰まって

「なんて読むんだっけ?」と聞かれたり。

 

ちなみに読み聞かせのスタートは生後三カ月からでしたが特別絵本が好きではありません

 

好き嫌いの対象ではなく、「側にあることが当たり前」の代物のようです。

新聞とか地図とか絵本とか楽器とか、まあホビーっていうより生活の中の物ですよね、確かに。

 

毎日の読み聞かせはしていません

 

よく毎日読み聞かせや、ドリル、ワークや、歌を一生懸命に聞かせている真面目なお母さん方には「本当ですか!?」と言われます・・。

 

なんか、ごめんなさい・・意味なく申し訳なくなります・・。

 

家が力を入れているのは

歩くこと、こども園に毎日行くために体調を整える事、その程度です。

 

出産前は私自身が本好きな事もあり色々と夢見ていたんです、でも娘は絵本よりも図鑑が好き。

配本サービスも園で取っている福音館のみで他には購入していません。

 

 

親に影響されにくく、自我が強い子なので無理強いはしないように気をつけています。

 

子供は伸びる力があるので、信じて欲求に応えてあげればそれなりにその子のペースで伸びるのだと感じるこの頃です。

 

娘には娘の好きな事や考えがあると思うのでそれを尊重しています。

 

文字を教えた事は特になく、聞かれれば答えた程度です

 

「教えたら覚えるのに!」と周りがはやるので困りました。

一歳半前から文字を覚えだしましたけど、その時期に教えて娘のメリットになるとは思えませんでした。

 

それはある意味正解でした、今は一日中書いてあるものを読み上げては質問があります。

一歳半から三歳までの質問はすさまじかったのでそれに読み上げたものの質問まで加わては大人の身が持たなかった事でしょう・・。

 

絵本なんて何歳まで読み聞かせしてもらってもいいんですから、そんなに早くから自分で読まなくても良いよねと私は思っていました。

 

娘自身が読むことで親子の時間が減るならそれは大きな損害だと私は思いましたしね。

やっぱり親子の時間って三歳位まではすっごく大切な気がするのです。

その後も大事ですけど、幼い時の時間ってギュッと凝縮されているイメージなんですよ。

 

なんの科学的根拠もないですが私は親子の、家族の触れ合いが一番に子供の心と体を大きくすると信じていますね。

 

言葉の意味についての質問が増えました

 

これまた大変です。

用例なども示しながら類語も出しながら説明します。

英単語ではこれだよねとかも言います、娘は語学好きですからね。

 

中国語や韓国語にも関心が出てテレビの語学講座にかじりついています。

 

世の中面白いものがいっぱいだねと言う感じです。