アスペルガーママの子育て奮闘記

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一歳半から「お勉強がしたい」と望んでいる娘、社会性を養っています、現在三歳

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

娘のまめこちゃんは一歳半から憧れているものがあります

 

それは

「お勉強する事」

です。

 

下記もよろしければご覧ください。

 

mameko0186a.hatenablog.com

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娘の口からは毎日のように

「お勉強したいなあ~」と歌うように出てきます。

 

誰も勉強を奨励はしておらず、

「まめこちゃん、まずは体つくりやよ。それから楽しい思い出とお友達をつくるんやよ」

と言って聞かせています。

 

しかし、娘は私達家族が「今はまだ早いぞ」と言うので逆に好奇心や、やってみたいと気持ちが高まっている様子です・・。

 

早いって!と思うお母ちゃんのくろまめ。

理由は娘が年齢相応の集中力と理解力だからです。

教える方も教わる方も大変ですよね、今は時期ではありません。

 

子供は色々と「やりたい」と言うのですが好奇心はそのままに今は体力作りと社会性について伸ばす方向でいます。

 

具体的には

公共交通機関で毎日遊び場にお出掛けする事。

などでしょうか。

 

電車もバスもきちんと座って小さな声でお話しながら移動です。

挨拶もきちんとします。

 

バスや改札を出るときは「ありがとうございました。いってきます」と言うので皆さんから覚えてもらい様々に声掛けも頂きますね。

 

児童館などでは必ず事務室に挨拶してから遊具室へ入ります。

「おはようございます、今日もよろしくお願いします」と言った感じです。

 

事務室に落とし物を届ける際なども

「失礼します!」

「失礼しました!」

を言うようになりました。

 

帰る時も

「先生、今日もありがとうございました。また来ます」

と挨拶しています。

 

私が主導する時期では無くなり娘は児童館に着くとパッと走っていき挨拶している所に母が追い付いて私も挨拶する感じです。

 

電車やバス、エレベーターでは降りる人が優先と言うのを意識できるようになりました

 

人とすれ違う時は

「ちょっと失礼いたします」

とお断りをするようにもなり、これは家でもやっています。

 

食事も頂きます、ごちそうさまはもとより。

「お先に頂いています」と言うようになり落ち着きが出て来たと感じています。

 

 

娘の挨拶に関しては教えているというより自然と真似ている感じです

 

イントネーションまで同じです、面白い!。

 

周囲は私が娘に丁寧に教えていると思っているようですけれど、親と同じことがしたいまめこちゃんなので気づけば挨拶は同年齢の子よりも出来ているかもしれません。

 

最近悩む事

 

それは危ない事を分かるようになり、階段でふざけている子を見ると注意しに行くなどの行動がある事です。

 

危険余知があるのは良いですが、注意の仕方も難しいので

「ダメや!止めて下さい」では無くて

「危ないよ、階段から落ちたら痛いよ」などとちょっと大変ですが相手に分かりやすく優しく聞こえる言い方を提案しています。

 

それから同じ年くらいかそれ以上の年齢の人には注意しない事も説明しています。

 

テーブルマナーの本にハマっていて食事の仕方を娘に注意されることも多いです。

 

やんわりと。

「マナーやルールは皆で楽しく生活するための最低限のコミュニケーションなんだよ。食事を皆で楽しく取ることが目的だから人前で何でも指摘しない方が良いんじゃない?」

と提案します。

 

楽しい会話、明るい笑顔が大切なんだよと伝えています。