食事について
喉と味覚に過敏さが見られ、食べ物を飲み込むのが非常に苦手です。
空腹時は飲み込めても、そうでない時には飲み込むことが困難になるものがあります。
普通のバラ肉などは薄くも吐き戻すことが多いです。
練り物やハンバーグは比較的食べやすいです。
吐く際に「えっえっえっ」
などと嗚咽をあげます。
一度机に吐いた際に「皿に出しなさい」と叱ってしまいそれ以降皿を探して人の皿に出してしまう事があります。
わざわざ嫌がらせしているのではないです。
どこに出して良いかわからないみたいで、自分の手で受けるように教えていますがまだ出来ていません。
娘の困難について
児童館の先生などから
「人が多いところで不安定になり、フラフラとしてしまうようだ」
と指摘されています。
同世代の子に強い恐怖があるようです。
固まってしまったり。
パニックにおとり、泣いて地面に転がって手足をばたつかせたりします。
予期せぬ変化に弱い
突然、声かけされたり。
赤ちゃんが唐突に高速ではいはいして近づいて来たり。
そういう事でパニックになる事がありました。
言葉について
多弁ですが意味は理解していないものが見られます。
使うシーンで上手く使いますが、意味がわからないままに使うのでトラブルになり得ると親として危惧しております。
テレビや大人の会話から覚えた言葉ですがコピーした通りで自分の気持ちを表現するのは苦手です。
時折、大人が驚くようなオリジナルの言葉もあります。
仲良しの大人に遊んでもらい「今日は会えて嬉しかったです。また遊んで下さいね」などと教えてないのに話し驚く事があります。
娘は多弁ですが、上手く対話も会話も出来ません。
でも、このように端々から優しい子だと思います。
どうか寛大に見守り下さいますようお願いします。
寒いと暑いを逆に使ったり、行ってきます、行ってらっしゃいもごっちゃです。
挨拶も習慣からしていて意味は今ひとつです。
でも、ありがとうは伝えたいようで一生懸命な事が多いです。
このようにお手紙を書きました
11月が楽しみなような、不安なような。
まあ、親子共々がんばります。