くろまめ雑記帳

当ブログはアフィリエイト広告が含まれています

災害などの非常時に強い子に育てるということ

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

災害等の非常時に強い子に育てるには

 

娘は一歳半近くまでおやつを与えませんでした。

 

この場合のおやつとはお菓子を指します

捕食としての食べ物はあげていましたがクッキーやアイス、チョコレートなどは与えてきませんでした。

 

また離乳食は1度もベビーフード使いませんでした。

 

ビーフード非常時用に買い込んでいたのですが結局食べることなく終わりました。

 

1歳の終わりに残っているベビーフードを与えてみようと思いあげました。

 

まずは大人が味見。

悪い味ではありませんでした。

娘もパクパク食べていました。

しかし食事が終わり、娘は吐いてしまったんです。

 

 

地震の時に配給されるベビーフードやレトルト食品を食べられなかったらどうなってしまうんだろう。

 

もちろん生き残れないに違いありません。

 

私たち夫婦は考えを改めました。

市販品の味に慣れることも大切

 

そう思い外食に連れて行ったり。

外で買ったお弁当一緒に味わったり。

 

今ではファーストフードだって量を加減して与えます。

 

噛むのは苦手ですが、大体のものは食べれるようになりました。

 

何でも食べれてどこでも眠れて誰とでも上手におしゃべりできる

 

これは災害時だけでなく普段から楽しく生活する上で必要な能力です。

 

娘が昼寝している時も静かにするということをあえてしなくなりました。

 

静かな住宅街に住んでいるのであえてラジオをつけたり、音楽を聴いたりします。

 

その小さな音量が気になって眠れないということがないようにうまいこと持っていけるようにしています。

 

ご近所さんには毎日必ず挨拶をします

 

娘と嫁である私の顔覚えてもらうためです。

 

親しみを持ってもらい、いざと言う時に助け合える関係を目指しています。

 

以上我が家の災害に対して娘に教育している事でした。