くろまめ雑記帳

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嘘泣きと思っていたら、、2歳5ヶ月

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

娘が2歳5ヶ月になりました。

最近ではお箸も使い始めなかなか手先も器用なまめこちゃんです。

 

嘘泣きが激しいことに悩む

 

また悩んでるのかよと思われるでしょう

 

確かにそうです。

年中悩みは尽きません。

しかしその理由もわかりました。

 

まずは嘘泣きの理由からです

実は嘘泣きではありませんでした。

 

毎朝気を惹こうとして

「えーんえーん」

と声を上げます。

 

そしてこちらが構うと

「こんなところで泣いていたの」

と続きます。

「こんなところで悲しくて泣いていたの」

 

とさらに可愛らしく続きます。

愛情が足りないのかと悩んでいました

 

もしくは精神面に何か問題があるのかと。

 

今回は行政の教育相談ダイヤルに電話しました

 

相談員さんしばし沈黙。

「何歳でしたっけ?」と聞くので

私が「2歳5ヶ月の娘です」と答えました。

 

「それ嘘泣きじゃないよ」と言われました

 

相談員さん曰く、「それは小芝居じゃないですか?」

 

私は驚き、「小芝居?」としばし沈黙。

 

相談員さんが言うには

「それはごっこ遊びの発展形です。とても情感がこもっていますね。『こんな所で』なんて…」と感極まっているよう。

 

「お嬢さんは保育園などに通われてますか?お母さんは専業主婦なのですか?」などと逆に質問を受けました。

 

2歳5ヶ月と言うと、保育園などでは一歳児クラスなのだそうです。

 

来年度から2歳時クラスになる年なのだそうです。

 

そしてその1歳児クラスでそういった『ごっこ遊びの発展系』を出来る子は極々稀なのだそうです。

 

精神面に問題があるのかと思っていた私は逆に褒められて驚きました

 

精神面も社会性の発達も娘はとても早いのだそうです。

 

それは言葉の発達と少々リンクしているそうです。

 

私がよく悩む理由がわかりました。

 

「2歳」などと言うキーワードで色々と情報を探そうとしても娘に合致しません。

それは頼る情報源がないんですから不安になります。

 

周りももちろん理解しませんしね。

 

小芝居をしたときの対応

こちらもおどけて女優になる。

 

「こんな所で泣いていたの」

と言われたら

私は

「こんな所でまめこちゃんに見とれていたの!。あんまり可愛くて。見とれていたの!。こんな所で!」

と言い返すようにしました。

 

朝からドラマチックです。