アスペルガーママの子育て奮闘記

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娘に望むこと「優しく、可愛く、女の子らしく」

こんにちは。

 


アスペルガーママのくろまめです。

 


まめこちゃん2歳の褒め言葉について書きたいと思います。

 


我が家では1番の褒め言葉があります。

 


それは「まめこちゃんいいお嫁さんになれるね」です。

 


実は私は幼い頃この褒め言葉が嫌いでした。

 


お客様によく言われるのですがそもそもお手伝いをしているのは私だけで妹は何もせずテレビなんか見ていました。

 


とても腹が立つわけです。

大人に、体よく褒められて使われているようなそんな気がしました。

 


でも思うんだけど子供を産めるのは女の人だけです。

 


やっぱり子供産むっていうのは女の人の使命だと思うんですよ。

 


古いと思いますか?。

私は古いとは思いません。

古いのではなくとても伝統的な考え方だと思います。

 


伝統的に続いてきている事と言うのはとても大事です。

 


長く続いている事と言うのはそれだけ物事の本質に近く適切であると言う事を意味していると私は考えます。

 


「結婚して子供を2人以上産み、安定した家庭を築く、そして老後はおじいちゃんおばあちゃんとして孫の世話をする。」

 


あくまでも理想ですが。

 


生物として人間として子孫繁栄と言うのはとても重要な使命です。

 


リベラルな教育が言われています。

いわゆる個人主義でしょうか。

 


「家」と言う単位で動くのではなく、各個人が好きなことをすれば良いと言うことをメディアが盛んに宣伝した時期がありました。

 


学校教育もそのようであったと思います。

男女平等などもそういった個人主義の教育の発想です。

 


そもそも男女平等なんて有り得ません。

 


体の機能からして違うのですから当たり前です。

また同じ性別であっても平等なんてないです。

 


一人一人能力も容姿も生まれた時から違いますよね。

 


公平を目指すと言うのならわかります。

でも平等なんて世の中にはないんです。

平行線を引こうと言うのと同じくらい難しいと思います。

 


私たち家族は娘には女の人としての幸せをつかんで欲しいと思っています。

 

 

 

男の人と競り合うのはやめてもらいたいです。

 


男の人には男の人の分があり、また女の人には女の人の分があります。

 


そこをきちんとわきまえつつ娘には成長していってほしいと思います。

 


「優しく可愛く女の子らしく」これが目標です。

 


実はこれは私が幼稚園の時に男の子たちに褒められていた言葉です。

 


当時はこの言葉も嫌でした。

男の人をとても偉いと思っていましたから「女の子らしいっていうのは弱くてちっぽけだ」と思ってしまったのです。

 


祖父母から「男の人と年上の人と先生と言う敬称つく人を敬いなさい」と習いました。

 


ずっとそのようにしてきたのですがその部分があったからこそ私は結婚できたのではないかなぁと思います。

 


男の子たちにはよく褒められてきましたが、女の子にはまるっきり嫌われていた私です。

 


「くろまめちゃんは面白くない。ちょっとかわいいかもしれないけどそういう風に言うのは男の子だけ」とかなり辛辣に攻撃されました。

 


両性から人気のある人っていうの私はまだ見たことがありません。

 


子供の頃は同性と仲が良くないって言うのは辛いことです。

 


それでも私はモテないよりはモテたほうがいいなぁと思います。

 


特に女の子は。

 


男の人はモテなくても結婚できますが女の人は基本的にそれでは結婚できません。

 


女の人は寄ってきた中から選ぶしかないですから。

 


嫌な気分になった方がいたら申し訳ありません。

 

以上くろまめの偏見と子育てについて思うことでした。