アスペルガーママの子育て奮闘記

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一般的な小学生の勉強や課外活動へのモチベーションの低さに愕然

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

ママ友ができて一番驚いた事と言えば

 

みんな勉強を子供にさせたがっているのです、それも小学生とか幼稚園の年中さんとかで。

 

くろまめには最初意味が分かりませんでした。

 

理由が明らかに・・・!

 

驚きでした。

大抵の小学生は自分からお勉強しないんですね?。

 

ちょっと衝撃。

勉強って面白いのになあ・・・。

 

もっとびっくりしたのは苦手科目でもないのに満点が取れない子がいる事。

そして満点取れてないのに「苦手科目」という意識が無いらしいこと・・・。

 

良いような、悪いような・・・。

 

私の中では満点を取れないイコール苦手科目でしたから・・・。

算数は万年、80点台でいつも落ち込んでいたのだけど・・・。

 

80点台で「得意科目☆」って言ってしまう子がいることに衝撃・・・。

百点満点のテストで二十点も落としてますよ~、それってケアレスミスじゃなくて内容が分かってないからでしょう。

 

気持ちが明るいのはとても良いことですが、自分の状況を客観的に見れない子が多いんですね。

 

テストで別に40点とかでも構わんのですよ。

でもその点数で「得意科目☆」とか「まあまあ出来た」とか思う子って大丈夫なのかな?。

 

お母さん方が不安になる理由わかりました

 

お子さんの自己イメージがふわふわだから、かな。

 

他に打ち込んでいることがあるならいいのだけど、若しくはすごく元気に学校に通っていればいいけど、いずれは現実に気づく前に大人になってしまうんじゃないかと不安なんでしょうね。

 

点数が出ないもので「なんとなく」なのは悪くないけど、明らかに微妙な点数とっていてそれでは心配ですよね。

 

そういう時は通信教材です。

 

自己イメージが確立できてない子にはちゃれんじをお勧めします。

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小学講座は内容も少なく負担が小さいです。

一緒に見てあげれば毎日5分もかからないテキストです。

くれぐれも一人でさせようとか楽しないで見てあげて下さい。 

 

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ちゃれんじ卒業生でベネッセファンのくろまめが太鼓判を押します。

 

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お勉強が苦手なお子さん向け。

くろまめは小2で一回ちゃれんじを辞めていますが中一で再び取り始めました。

体調が悪く二年分位貯めましたが、、受験期に入り一気に添削を出すべく取りかかりました。

結果、英語が偏差値にして35ほど伸びました。

苦手科目が得意科目になり、学年で毎度トップに。

 

数学もトップにはなれませんでしたが基本的な事を理解出来て、不登校児でしたが学年平均を15点以上話して上位20位以内に着けました。

 

お母さん方にお伝えしたいこと

 

お母さん方も本を読んだり新聞を読んだり、大学の聴講生になったり、J-MOOCで勉強したり、ラジオ学習で語学勉強したり姿を見せてあげて下さい。

 

子どもばかり勉強していたら家庭の会話少なくなるでしょう。

それ、楽しくないって!。

 

「お母さんは今日、これについて学んだ」と言うのを話したりして家族で団らんしてください。

 

お母さんの役目は楽しい家庭の雰囲気づくりにあると思うのです。

 

偉そうな事ツラツラ書きました。

 

私の教え子は皆、塾無しで国公立大に現役合格しています。

みんな親思いの優しい子でした、家庭のムードが一番大事ですよね。

くろまめはそう思います。