くろまめ雑記帳

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五月から地域の親子ふれあい教室に参加をします 娘一歳五カ月

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

来年度は五月から児童館のふれあい教室に参加します。

 

対象児は0歳から2歳までの市内に住む子供と保護者さんらしいです。

 

行政がいっぱい宣伝している教室は二歳からのものばかりで

「二歳までお友達も無く過ごすのか・・・」

と寂しく思っていたのですが、このふれあい教室はなんと0歳から。

 

難点はバスで片道15分。

少し遠いかな。

バスの本数も少ないので逃さない様に気をつけなくてはね。

 

おっちょこちょいのアスペルガーママのくろまめですから事前に下見させてもらおうかしら・・・。

 

児童館の保育士さんとお話させてもらい、色々と配慮と言いますかお手伝いいただきたいこともお願いするつもりです。

 

ちょっとふてぶてしく感じるかもしれませんが

「話が通じて無さそうな時は筆談をお願いしたい」

とかそんな感じです。

 

なにせ視覚優位なので、耳は良くても言葉と言うよりは「音」としてしか認識出来ない事なども時たまあります。

 

全てに対応してもらおうなどとは思っていません。

周囲が

「あの人に言っても何か反応おかしいんだけど?」

「どうしてわかってくれないんだろう?」

と困らせない為、悩ませない為の対策でもあります。

 

周りの方にとってもアスペルガー症候群であることをオープンにした方が、長い目で見て良いと判断しました。

 

私は基本的に、障害をオープンにして暮らしています。

 

伝え方はそれぞれですが

「自分、悪気ないんですけどおっちょこちょいで。なんかあったら言ってくださいね」

とかね。

「昔から手際悪くて・・・周りも困っちゃうんですよね~」

とか。

 

締めに

「みんなと仲良くしたいんですけどね。それって難しいですけどね。でも楽しく過ごしたいなと常々思っていますねえ」

などと付け加えます。

 

専門性の高い人には

「軽い発達があるんですよ。動作性低め視覚優位です。悪い人じゃありません。ここ笑ってね~~!。・・・お願いします(真面目)。」

などと雰囲気を見つつ伝えます。

 

わざと何か嫌なことをする人ではないという事を信じてもらう為に、信頼関係を築くように心がけています。

 

市の保健師さんは私の事を下の名前+さんで呼んでくれています。

最初は苗字だったのですが、多分に信頼が出来てきたのでしょうね。

 

保健師さんのキャリアに一役買えれば、日ごろお世話になっているお礼になるかと思い

自閉症者の結婚と出産と育児について個人的にポイントだと思う事」

をノートに付けています。

 

このノートは娘が幼稚園に入る頃にひとまず、保健師さんにプレゼント出来たらと考えています。

 

出産後は行政の様々なサービスを受ける機会が増えました。

受けたものを育児に活かして、他の人にもより大きくして返して行けたらと思って日々を生きています。