こんにちは。
アスぺママのくろまめです。
くろまめ夫婦は就労A型作業所で出会いました。
今回は優良作業所の見極め方について書いてみたいと思います。
まず、就労Aとは?。
最低賃金が保障される作業所です。
お弁当代とか送迎代とかもあるけど、足が出ることはまずないので使ってもいいと思います。
交通費の出る所もあります。
対して就労Bでは工賃は月6000円から8000円位です。
時間給はほとんどの所が300円未満です。
しかも、弁当代や送迎代で足が出ます。
デイケアよりひょっとしたら分が悪いかもしれません。
まあ社会参加の意義で皆さん通っていらっしゃるんだと思います。
就労Aは雇用契約も結ぶので働いた年数は実績になり、障がい者雇用などの一般企業にアプローチする際も履歴としてはとても有効です。
職歴が無い人がまずは雇ってもらうのに良い場所です。
この就労Aは利用者(つまりは障がい者)の支援をがんばっている所と、いわゆるブラック企業に分かれます。
前者はとても少ないです。
雰囲気も全く違います。
<就労Aの選び方>
1. 見学の電話を入れた時の応対を見る
これ大事です。
大体の雰囲気がもろに出ます。
2. 支持母体もしくは基盤がどこかを聞く
宗教系や政治系、一般企業、病院、親の会、どこが基盤かで随分スタンスが違います。
おすすめは病院がやっている所と親の会が設立した所。
それも老舗系ですね。
新規参入のデイケアの会社が建てた・・・とかはおすすめしません。
お金儲けが目的で無さそうな所を選ぶのがコツです。
最後に。
親の会が設立したような所はとても雰囲気が良いです。
親御さんの愛ってすごいなって思うのです。
もしご子息、ご息女が何年も家にいて寂しそうでしたら、就労Aだけでなくデイケアやボランティア活動なども勧めてあげて下さいね。
見学を怖がるようだったら最初だけでいいのでついていってあげてください。
親の愛に勝るものなしです。
また工場などで細々と働くのも手です
人間関係が築けなくなっている場合も多いので工場などの仕事が向くと精神科医はいっていました。
大体同じ仕事の繰り返しですから慣れれば難しくありませんしね。
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