挨拶は魔法ですね
こんにちは。
くろまめです。
今日はまめこちゃんがお腹にいた時のお話から書こうと思います。
定期検診で毎回、気にしていたポイントが特別に有るのです。
それは胎児の頭の大きさです。
自閉症者(アスペルガー含む)は胎児の段階で定型さんよりも頭囲が大きいことが知られています。
私自身、母のお腹にいるときから「頭の大きいお子さんですね」と医師に言われ続けていたらしいです。
私は正直な所、子供が自閉症でもその他の何らかの発達障害持ちでも構わないと思っていました。
でも、何かあるなら早期に発見し色々と手立てや制度などを考えなくてはと思い、他の病気などについてもかなり詳しく調べました。
発達凸凹ちゃんを育ててらっしゃるお母様方にお知らせしたいことがあります。
きっともうご存知だと思うけど。
それは人間ってほんっとうに色んな人がいて、その人その人に必要な分の食い扶持はちゃんと持って生まれて来る気がするの。
母に昔言われました。
「おはようございます。こんにちは。ありがとう。ごめんなさい。いつもお世話になっています。さようなら。お元気でいてください。」
この7つさえ言えればいいのよって。
私が上記の言葉をきちんと使えるようになったのはそれから10年近くたってでした。
言いたいのに言葉はなかなか出てこない。
でもがんばり続けて、言えるようになりました。
大事なのは続ける事。
前を向き続ける事だと思うのです。
長くなってしまいました。
あなたの貴重なお時間をどうもありがとう。
今日が皆さんにとっても良い一日で有りますように。