こんにちは。
障害者カップル、一児の母のくろまめです。
私達は夫の母と娘の四人で暮らしています。
結婚して7年目、老後に関して情報を収集中です
今のペースで行けばまあそこそこの老後を送れそうです。
現在子育て中、貯蓄や保険などの投資系統をよけると25万円程で生活しています。
食費・雑費10万円
光熱費5万円
新聞・お布施代・町会費 5千円
外食代2万円
珈琲やヤクルトなどの嗜好品・健康食品5千円
服飾費・子供費約1万円
通信費約1万円
その他
毎月出て行くお金はざっとこういう感じです。
ちなみに娘は認定こども園に通っており保育料は無償化されています。
新年度は毎年、1万7千円程園での消耗品費に消えます。
食費が高くエンゲル係数高めな我が家
夫の母が健啖家でグルメです。
ご馳走でなくてもいいのですが、毎食豪華に小鉢がいくつも並びます。
国産の美味しいものしか受け付けてくれません・・。
歳を重ねると動くのもおっくうになり、食べることが唯一の楽しみという人は多いですからそこはおかあさんの趣味兼健康管理料という事で我々夫婦は目をつぶっています。
おかあさんも後期高齢者ですので、悔いなく過ごしてもらいたいです。
一日、一日、一食の重みが違いますよね。
ちなみに野菜はあの店、魚はあのスーパーでと買い分けしています。
少しでも安く上げるためです!。
がんばって自転車を漕いでいます。
4店舗に毎日のように買い出しに出ています。
ありがたいことに、娘のこども園の近隣に集まって建っていて買い物は便利。
そして我が家は車なし狭小住宅アリの家庭。
車に掛かる費用はゼロ円、住宅費も200平米を切る狭小地に建っているため固定資産税は破格。
月に二千円しない固定資産税です。
でもこれ、底を打っているとはいえ万が一200平米以上の、つまり60.1坪以上の土地に建っていたら6倍なわけで。
土地と家は最小限ですがお義父さんよく考えて購入したのだろうなあと感心します。
土地が狭いと固定資産税が1/6になるのですよ。
新婚さんはまた調べておくといいですよ。
固定資産税ってずっと掛かるので侮れません。
固定資産税から税金関係に興味が出てきていっぱい図書館で借りてきては勉強しています。
興味深い分野です。
我が家はお金持ちにはなれないけど、日々の暮らしに事欠かないのは小さな家のおかげ。
家を遺してくれたお義父さんに感謝しています。
そんなわけでローンの無い我が家です^^;。
クレカは夫が3枚ほど保有し、これまたネット用持ち歩き用などと使い分けしています。
私はもっぱらプリペイドカードを利用しています。
管理が楽で良いですよ、クレカを持たないというのもね。
本題に移りますが、我々夫婦の老後の月10万円生活内訳を書いてみます。
固定資産税二千円
水光熱費一万五千円
食費二万円
お布施・花代・町会費・雑費六千円
通信費7千円
医療費など二万円
小遣い二人分三万円(外食費六千円、交通費六千円を含む)
月々はこんな感じで行けそうかなと。
夫は老後はビールを止める予定らしいです。
国民年金程度の額しか一人当たり年金はもらえない見込みなので、今から一生懸命に貯めています。
でも普段がつつましいので。
おそらくおかあさんが施設などに入って娘も独り立ちしたら夫婦二人で月10万で生活というのは難しくは無さそう。
補足分月に4万円の30年分は約1400万ほど。
それくらいを確実に貯めておけば老後は片方の年金は予備費にまわせそうです。
現実には私が65歳の時にもっと貯まっているので何ともないと思います。
老後に向けて肝心だと思う事
住まいを準備する事
ランニングコストの少ないもの。
車が乗れなくなっても生活できる利便性のいい場所というのが大切。
家を直しておく。
家の手入れ次第でどれくらい住めるかが変わってくると実感しています。
介護費を計算する事
具体的に施設に入った場合の年金との差額などを出しておく。
現在の貯蓄額を把握する事。
現在の生活にかかっているお金を把握する事。
お金のかからない趣味を持っておくこと。
子供が独り立ちできる子に育つように手間暇愛情を注ぎ育てること。
色々と考えられますが、今の生活を大事にして過ごしていくことですね。
年上のお友達に色々と聞いて準備するくろまめです。
それでは今日も夕食の準備をがんばりまーす。
家族で楽しい食卓を囲んで今日も団らんです。
皆さんも楽しい週末を!。