くろまめ雑記帳

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スマホなし生活も7年目、元iPhoneユーザー

こんにちは。

 

iPhoneユーザーくろまめです。

 

今でもアップル製品大好きな私ですが、スマートフォンを持っていません。

 

結婚を前に生活費を洗い出してみたのですが、毎月8000円もスマホの通信費に充てるのが勿体ないと思いました。

 

そして専業主婦になる予定でしたので

「パソコンとガラケーでどうにかなるだろう」と大好きだったiPhoneを手放しました。

 

通信費は8000円から月に固定で2800円程になってお財布が重くなったものです(笑)。

 

今はガラケーではなく、ガラホの通信機能をすべてオフにして電話として使っています。

 

持ちやすくてガラホも良いものです。

 

特に不便は見当たりません。

 

どちらかというとメールや様々なお知らせが届かなくて楽です。

迷惑メールとかちょっと怖くて嫌いだったので精神的に良い感じです。

 

一応、iPodtouchを新たに購入し家のWi-Fiに接続して便利にしています。

 

アプリが無いとダメなものはこのiPodtouchに入れてペイペイやマジカアプリなども上手く利用できていると思います。

 

持ち運びのルーターも契約していません。

家のWi-Fiのみ。

 

有って便利な物ってなくても意外と大丈夫なものが多いなと思います。

代替え可能な物って意外に有ります。

 

色々と工夫すると楽しいので皆さんも自分に何がピッタリか探してみて下さい。

 

娘がスマホを使う時も色々と頭を絞る予定です。

何年後かな~~。

成長が楽しみです。

 

こども園で一言も発さずに帰って来る娘に涙する、年中さん

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

 

娘がこども園で一言も話さないらしいのです、知ったのは最近

 

数日前の事でした。

 

あまりに登園を嫌がる娘におかしいと思って園の先生に聞きました。

園での様子や他の子との関わり方。

 

すると、園では他の子と関わらず同じ場所にいて一言も会話せず、遊びに誘われてもスッと去って行くと言われたのです。

 

同級生とコミュニケートが出来ないという事は去年からの引き継ぎ事項にあり先生は心配して見ていたという事でした。

 

しかし、それ以外には補って余りある能力があるという事も担任としてお話くださいました。

 

娘はおしゃべりな子です。

それが園では全く話さないなんて・・想像できません。

 

他の子は娘がひたすら上手に合わせているので一緒に居て心地いいらしく娘を慕ってよく隣に座りたがるという事でした。

 

娘は制作活動なども「皆でペンを使う」などがいざこざの原因になるのが怖くて一切出来ずにいることも分かりました。

 

本当に必死に周りに合わせている娘です。

それが不憫でけなげで以前担任の先生も涙していらっしゃいました。

 

その時「話さない」とは言われましたが「話しかけられてすら、話さない」という状況だとは思いもしませんでした。

 

家で寝る前登園の前、ひどがって体の痛みを訴える理由がはっきりとわかりました。

 

でも誰も悪くないし誰のせいでもないし誰かが解決できるとも思えません・・。

 

今度、専門家に園を通して観察の申し込みをして娘への今後の手助けについて協議する方向で考えています。

 

娘は明らかに他の同じクラスの子達とは成長が違い、そのために仲良くする事が難しいという事です。

 

色々と相談機関に聞いたところ娘の状況ではどこかへ通学する事もしなくてよくて、とにかく現状をみて話し合いになる予定だとの事です。

 

家ではのんびり楽しく遊び相手をしてあげたいです。

ADHDか自閉症スペクトラムか、様々に娘について悩んできたけれど

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

私自身は自閉症なんですよね~。

 

娘が激しくて悩んだ日々が有りました

 

癇癪などもそうですが、表現全般とても激しいので大変でした。

いつくらいから辛さを感じたかというと指さしの前ですね。

 

生後半年くらいから「要求」が多くなってきてとても大変でした。

 

まだジェスチャーで伝えてくる時期だったんですけど、それにプラスして「あ~~!!!」とか「ええ~~~!!!!!」とか娘の思う通りにならないと娘が叫ぶのでそのたびに聞き直しては大人達はやり直していました。

 

これ、よーく考えると。

第一次反抗期の始まりでした。

 

専門家の方が言うには発達が早いので通常なら一歳半から起こることが多いのだそうですが娘とのこういうやり取りは一年早く始まりました。

 

年中さん、4歳10カ月現在の発達について

 

現在の娘は癇癪もかなり軽くなり、頻度も少なくなってきて落ち着いてきています。

 

専門家の方々からは「ここまで落ち着いてくるなんて、本当に頑張りましたね」などと労ってもらう事が増えました。

 

行政の相談員さんや保健所の保健師さんなどと一緒に子育てしている感覚っていうんでしょうか。

とても助かっています。

 

発達ですが今年長さんだけど、来春から小学校一年生で問題ないくらいの早さと言われています。

つまり年長さんくらいの成熟度合いと言えばいいんでしょうか。

 

一年は確実に早いとの事です。

 

ここの所は小さい子に対してとても優しくなっています。

幼いいとこに読み聞かせをしたくて毎日練習しています。

 

ひらがなカタカナはほぼ書けるようになりました。

何も見ずに空で書けるようです。

 

漢字はいくつか描きますが、文章で使っているのは見かけません。

名前は漢字でも書けると思いますが、普段はひらがなです。

 

ワークは丸付け以外は自分でやろうとすることが増えましたねえ。

 

お着替えも自分でできるようになりました。

 

食事は偏食ではあるけど食べられるものが増えています。

朝ごはんは食べさせればどうにか食べられるようになりました。

 

毎朝自分で顔を洗うし、きちんと場にそった挨拶が出来るようになりました。

 

こども園では落ち着いていてしっかり者で通っているそうです。

ユーモアが有るので今後もクラスのひょうきんものとして上手く溶け込んでいけそうな感じです。

 

ADHDでもなく自閉症スペクトラムでもなく。

知能がかなり高いと専門家の皆さん言われます。

 

完全主義でストレスを貯めやすくなかなか習い事も続きません。

人と比較してしますためです。

 

それも年代を超えてずっと年上のお姉さんと比較していたりします。

娘の話をよくよく聞きだしてあげて不安をこれからも取り除いてあげることが大事だと思いました。

平凡な毎日が一番だと子育てにおいては特に思う

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

 

 

 

 

普通って得難い事だと思う、この頃

 

お盆休みが終わって娘もこども園に久しぶりに通園しました。

 

娘が大きな病気も無く、怪我もせずに大きくなってくれていることに感謝しています。

 

 

体力のない親の体力をはるかに超えている娘を家で見るのは大変

 

我が家の教育の要は「健康」。

 

体力が有って心身ともに健康なら特別なスキルが無くても食べていける、と心底思っているから。

 

そういうポリシーの元で育てているために娘は4歳年中さんの今、とてつもなく体力が有って笑顔が眩しくて元気いっぱいです。

 

とても有り難く嬉しい事ですが親がついて行けずに土日の休みはフラフラです。

小学生になったら一カ月丸々夏休みですよね、どうなるかなと今から少し心配。

 

まあもう二年もすれば娘もかなり落ち着くと思うんですけどね。

 

特別な事をあまりしないように生活しています

 

日々淡々と、でも生活のリズムよく過ごすように努めています。

 

お役立ちアイテムは時計とスケジュール帳と新聞。

これらを駆使して予定を立てて、大抵そのまま行動しています。

 

誕生日とかお祝い事もがんばり過ぎないでその日に詰め込まないのも我が家のちょっとしたルール。

 

特別な日にしようとして体を壊してはいけないので、無理のないスケジュールでケーキやご馳走も用意します。

 

プレゼントもその日でなくても良いよねって感じ。

 

挨拶だけはその日にしないとダメですけど^^;。

家族そろってお祝いの日に立ち会えているという事が大事なので、穏やかな毎日の為に無理はしないんですね。

 

私達は病気や障害を持って子育てし働き生活しているので、他の人と同じようには出来ません。

 

でも我が家の事は我が家にしかわからないんですから、その家のやり方で生活を楽しめばいいですよね。

 

傍から見て楽しそうか、幸せそうかってあまり意味ないというか、毎日落ち着いて過ごせることが代えがたい幸せです。

 

子育ては長期戦ですから、息が上がらない程度にがんばらないとなあとおもうくろまめです。

 

ちなみに今日もパン生地を仕込みました!

 

掃除機も掛けれたしまあまあに満足です。

明日は拭き掃除です。

 

来週に水回りは一斉掃除の予定。

専業主婦は仕事がどんどん出てきて終わることが無いのでこれ以上は明日に回すという決断力が大事かな。

 

午後のおやつ以降は晩ご飯の仕込みです。

手作りの物って美味しいなあと最近しみじみ思います。

お勉強が大好きな娘、色々と母は悩んでいます

こんにちは。

 

くろまめです。

 

年中さんの娘は中程度のギフテッドではないかと示唆されています。

 

非同期発達とお茶を濁してきましたがそういう感じの様です。

 

いわゆる浮きこぼれないかが就学してからの要になってきます。

 

というか多少は良いんですけど本人が

「もっとお勉強したいのに」となった場合を考えて今から悩んでいます。

 

 

様々なやり方やサービスに驚くことが多い

 

私も子供の頃は通信教材をやっていましたが親に頼んでも上の学年の物を取ってもらえるようにはなりませんでした。

 

理解してもらえなかったんです、親に。

 

私の娘は、というと私の子どもの頃よりも更に成長が早いです。

私よりも約二年程。

 

今はブログサービスなどで他のお母様が通信教材で上の学年の物を購入しているのも知ることが出来ますしありがたい時代です。

 

うちは子どもの知的な活動に関するニーズは高まってくることが予想されていて、それでよく情報を探しています。

 

今興味があるのはスタディサプリ小学生講座さんですね。

 

以前は確かテキストなどが無かったので、動画を見て内容を起こすのは高度すぎるやろうと個人的には思っていましたが。

 

今は授業に対応してテキストを購入する事が可能みたいです。

これはいいなあと思ってます。

 

そして高校三年生のレベルまで動画が見れるというのが一番のポイントじゃないかなと思います。

これは多分楽しいと思う、家の娘にとって。

 

 

 

 少しでも娘の生活に楽しみが有るようにといつも願う母なのでした。

4歳10カ月年中さんの娘の朝のお勉強について

こんにちは。

 

くろまめです。

 

 

年中さんの娘の朝のお勉強や進捗状況について書きたいと思います

 

基本的に我が家は自学自習です。

 

丸つけのみ母がしています。

そうはいってもついつい掛かりきりになって朝の貴重な時間が娘のワークや朗読に取られることは毎度のことです。

 

 

ワークや朗読に付き合うのも大事なコミュニケーションの時間と言えばそうですが、毎朝30分とか40分とか意外に長くて母の方が登園前にバテテしまう始末・・。

 

お恥ずかしい限りです。

 

最近は学研の4歳児向けのシリーズを楽しんでいる娘です。

 

 

めいろとかちえなんかが好きですね。

 

とくにちえのシリーズは工作の要素が大きいので娘には合っているようです。

 

めいろに関しては園でも書いていて、お土産に持って来てくれます。

結構細かいめいろを描いていますね。

 

算数はワークしていません

 

まだ数の概念が怪しいため。

 

それでも数えて幾つあるとかは言えるようになってきたので本人の希望が有ればワークを購入する事も考えています。

 

もっぱらせがまれて足し算を教えています。

りんごを描いて行き数えるというベーシックな感じ。

 

 

ひらがなかたかな漢字はどれくらいかける?

 

見て書くなら100パーセント。

 

覚えて書くことも多くなりほとんど書き方を聞いてくることも無くなりました。

 

漢字熱は冷めてますが^^;。

 

ひらがなかたかなに関しては全て読めるし、ほぼかけますね。

ひらがな表を見なくてもまあまあに書いています。

 

ただ、文字の書き順や大きさ「とめ払い」に関してうるさく言っていないので適当で。

綺麗かどうかは相当に怪しいです。

 

何とか読める娘の文章と言った感じです。

 

一言日記を残す日もあり。

「きょう おばあちゃんとイオンにいきました。 いえでかたをもんであげました」と言うような日記を書いています。

 

起承転結にはなってませんね。

 

口頭では昨年の6月ごろに起承転結のある話が出来るようになってから段々とディティールが進化している感じ。

 

最近変わった事

 

いとこが生まれて嬉しかったらしく。

毎日音読をする!、読み聞かせの練習や!と張り切って結局朗読しています。

 

毎日二冊程度です。

 

 

 

 

 

上記二つの絵本が読み聞かせ練習によく使われています。

 

結構長い気もするんですけど・・。

産まれて数カ月の子が喜ぶ内容かは別として娘がいとこに聞かせてあげたいと思う絵本を選んでいるようです。

 

 

他にもちいさいうさこちゃんのシリーズを読む日もあります。

 

 

上記のシリーズは「こんにちは」が「こんちは」と訳されているのが気になって落ち着かず良く頭をかしげながら読んでいます。

 

 

 上記の本はまさに今の娘!。

 

この絵本も朗読する事が多いです。

 

どの本も朗読の読み方になっていて拾い読みではなく世界を楽しみながら読めている感じです。

 

そしてさらに変化というとワークの名前部分にちゃんと名前を書くようになりました。

これは漢字では無くてひらがなですが。

必ず書くようになりました。

 

そして問題文も自分で読む様になりました。

成長を感じますね。

 

行政の専門家さんとよく話をするのですが娘の興味や関心は100パーセント生まれつきであり育て方や鍛錬でどうにかなる程度ではないとの事でした。

 

どうしてそういう事を書くかというと。

他の親御さんが

「うちの子にもさせてみよう」と無理されてはお子さんが大変だろうからという思いで書いています。

 

ひらがなを教えたりする内容のブログとかいっぱいあると思うのですが明らかに早い場合は「自分の子とは違うんだな」位に流しておくのがいいと思います。

 

人と比較して良い事ってあまり無いですからね。

 

家の娘はこういう感じです。というだけです。

 

個人的な子育ての書き物というか日記雑記ですので。

くれぐれもまだひらがなが自分の名前と少し程度しか分からない子も多いと専門家さんに伺っているので焦らないでくださいね。

 

人それぞれの宝物を持って生まれてきていると私は思います。

子育てで大変と思う事も多いですけど人と比べて勝手に疲れるのは止めましょう。

くろまめから最後にお願いでした。

同居歴6年、専業主婦が思う家族のかたち

こんにちは。

 

夫の母と結婚後は同居している専業主婦のくろまめです。

 

4歳の娘が一人います。

 

同居って窮屈なんじゃないの?と思う皆さん読んでいってください^^

 

夫の母、夫、年中さんの娘と私の4人家族です。

 

お義父さんが遺した小さい戸建てに住んでいます。

 

最初は同居って大変でした。

でも私は子沢山のお母さんになりたいという夢が有ったので、子供にはおばあちゃんが必要という想いもあり同居を夫と付き合っている時から意識しておかあさんとも付き合ってきました。

 

同居は家が60平米と狭いのもあり、物理的にも窮屈でした。

特に最初の頃は生活のパターンも上手くつかめず・・。

慣れなくて疲れてヘロヘロでしたね。

 

 

 

 

 

 

最初から専業主婦なので時間がいっぱいあってどの程度、夫のおかあさんと話せばいいのかとか分からなかったし。

 

何が言ってはいけないかとか、どういう話題を好むかとかそういうのも分からなくて疲労しましたね・・。

 

不安で朝の家事を一通り終えると近隣のショッピングセンターでうろうろと過ごすなんて言う日々が続いたりもしましたねえ・・。

 

早々と妊娠し出産。

妊娠後期にはすっかりリズムを作り、毎日楽しく料理したり家事に精を出したり。

臨月にはおかあさんも連れて「出産後をがんばろう会」としてホテルのブッフェに繰り出したり。

 

そうですね、結婚後一年経つ前に夫のおかあさんっていうよりも家のおかあさんっていうんですかね。

ちゃんと家族になっていました。

 

だから意外と大丈夫ですよ。

 

 

心掛けていた事は思いやりと人生の先輩として立てる事

 

色々と口出しや直されたりすることもあるのだけど、まあ気にしないというか。

それが大事ですね。

 

してもらった事、嬉しい事、ありがたいと思っている事、悪いと思っている事、何でもきちんと言葉にしてしっかり伝えあうのが我が家の共通ルールです。

 

面倒でも出かける先や用事の内容や会う人について話しておくとかそういう事も大事。

 

何でそんな事話さないといけないの?と青筋建てる人は向かないのが同居かなと思います。

 

年上の人は自分よりも長く生きていてえらいんだくらいに思って代わりに頼る気持ちが丁度いいのかな。

 

色々語るくろまめです。