こんにちは。
アスペルガーママのくろまめです。
皆、子供に本を読ませたがっているな。がんばり過ぎてない?と思っていました
私は幼い頃から本が好き。
娘も本が好きなら楽しいだろうなあとは考えました。
でもネット上で見かける「読み聞かせ」の話ってちょっと突飛なものが多い気がして我が子に必死になって本を勧めるってどうしてなんだろうと不思議でした。
今や、納得の私。
我が娘は4歳になってやっと絵本大好きに変化したタイプです
ブックスタートは生後三カ月。
「だるまさんが」を歌い聞かせしていました。
母は長年図書活動にも力を入れてきたので朗読が大好きなのです!。
それは趣味みたいなものです^^。
読み聞かせ、歌い聞かせは一歳でブームが去ります。
歌って!ブーム、が二歳まで続き。
作話ブームが4歳手前まで続きました。
そんな娘は図鑑は好んでも絵本は嫌いでした。
一回は読んでほしいと持ってきますが
「何で内容を分かっている本をまた聞かなきゃいけないの?」と言われて読み聞かせは要らないと娘に主張されていました。
4歳の誕生日に突然絵本に目覚めた娘
急に絵本を楽しめる様になりました。
脳の変化によるものなのでしょうか?。
すごく不思議です。
絵本のおかげで生活が楽になってきました!
歯磨きの前抵抗するタイプでしたが、
「絵本読む?。終わったら好きな本読んであげるよ」
というだけで歯磨きに向かいます。
バイオリンの練習も「ゆでたまご姫とミートドロボール読むか?」とかで解決。
一生懸命に練習します。
お着替えも園の用意も全て終わったら「絵本読もうね」で事足りるのです・・。
すごく楽です。
生活全般でぐずる事も少なくなって絵本のおかげだと思っています。
娘が今喜んでいるのは年中さん向け、年長さん向けの絵本です。
年少さん向けの絵本や未満児さんの絵本も「自分で読む用」に残してあります。
絵本って万能だなあと思いました。
こんなに便利だとは知りませんでした^^;。
お恥ずかしい限りです。
毎日の楽しみが増えて娘も楽しんでこども園に通っています。