くろまめ雑記帳

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昨夜から娘と一緒に寝始めました、きっかけは娘のリクエスト

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

昨夜から親子三人川の字

 

ずっとベビーベッドだった娘。

2歳くらいから「お母さんと一緒に寝たい。寂しい。私は一緒に寝られないのが悲しい」と訴えられるように。

 

昼間にスキンシップを多く取ってきました。

私は生まれついての睡眠障害がひどく。

 

薬を飲んでもほとんど寝られてません。

これなら、一緒に寝ても寝てなくても私の体としては変わらない。

 

それなら、娘の希望を叶えてやりたい。

 

お父さんが土日休みのため、金曜日の夜から寝始めました。

 

寝かしつけには30分くらいかかったかな。

 

一緒に寝られるように準備してきました。

 

部屋を片付け。

日中は午前は三時間、午後は1時間のお出かけ。

 

身体を動かし、本を読むなどスキンシップも多く取っています。

 

子守歌で寝付きました

 

娘の子守歌は賛美歌です。

ずっと寝かしつけで歌ってきたので、歌うと眠くなり落ち着いてきます。

 

子守歌はなんでもいいのですが、生後4カ月までに習慣化しておくといいです。

 

保育士さんいはく、子守歌の習慣は小学生になっても残るとのこと。

 

それくらいの歳でも歌い続けていると寝るそうです。

 

生活のリズムとして取り入れてきて正解でした。

大きくなって、突然歌っても寝ないそうなので。

 

ちなみに、我が家は仏教。

私も仏教徒

 

私が学校で習った賛美歌を妊娠中に多く歌っていたせいか、娘は童謡より賛美歌派です。

トイレ成功から9日経って感じた娘の成長、トイレトレーニングの予定など(娘二歳半)

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

 

初トイレ成功から9日目、順調に進んでいます

 

ズボラかーちゃんのくろまめですから、おむつを着けつつ過ごさせています。

 

相変わらず娘は積極的。

 

「お母ちゃん!、トイレ行くよ!!!」と娘にお尻を叩かれる日々です。

 

外出先でも成功!

 

イオンの子どもトイレがなかなか良いのね。

 

便座の高さも低くて穴も小さくて恐くないらしい。

 

親と一緒に入れる上に、隣に大人の便座があるので

「お母ちゃんも一緒にしようかな」

と見本を見せて緊張を解くのにも効果的です。

 

イオンさんてすごいわ。

 

親になると企業や世間の見方も子供を通して変わるのが分かります。

本当に社会に貢献されていますね、感謝ですよ。

 

因みにイオンでは毎回成功するように!。

びっくり、家よりもうまいやん。。。

 

家でも上手にトイレするように・・・と言いたいところだけど

 

かなり上達はしました。

 

でも、おしっこが出ているか気になって見ようとして・・・。

体を上にそらしてしまってはおしっこが外に飛び出る事態に!。

(汚くてすみません)

 

これは女の子あるあるです。

 

お尻を下に向けるのは説明が難しいので

「おへそを見る感覚で下を向いておしっこしてみようね」

と声掛けです。

 

これで、まあまあ。

でもついつい、不安で気になって見ちゃうようです。

 

 

汚した時の声かけ

 

娘の方が明らかにショックを受けていて泣きそうだったので、

「がんばったね。ほぼ上手くいったよ。

汚しちゃったけど、これはお母ちゃんが事前に教えてなかったよね。

だからお母ちゃんのせいだよ。

トイレ上手くしたから、元気出して。おばあちゃんとかにはお母ちゃんが失敗したのって言っておくし心配いらないよ。」

と言ってその場でキレイに拭きすぐに着替えをさせました。

 

娘はとても悲しそうでした。

羞恥心が出て来た娘

 

トイレ失敗もショックで恥ずかしいようですが、成功したことも人には話されたくないみたいです。

 

「お母ちゃん!、人に報告しないで。おばあちゃんにもお父ちゃんにも言わないでよね。私は恥ずかしいわ!」と言って泣きそうです。

 

本人の前では話題にしない様に気をつけています。

お出かけ先のトイレに苦戦する娘(2歳半)

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

外出先のトイレに苦戦する

 

外出と言っても娘と行くと場所は大抵福祉トイレがあります。

 

子供便座が置いてある所、子供用トイレがある所、様々です。

 

いつもと違う便座に娘は戸惑っています。

 

緊張からかうまくできないことが多いです。

 

オムツを完全に外すのはまだ先です

 

まだオムツをしています。

 

5時半起床です。

お母ちゃんと同じなのでトイレのタイミングも少し似ています。

 

だいたい2時間おきです。

私が行きたいなーと思った時に「行くよ」と声をかけて連れて行くことが多いです。

 

娘にトイレすると聞くと「行くよ」と返ってきます。

 

補助便座に座らせ「出そう」と聞きます。

「やっぱり出なさそう」と言えば無理強いはしません。

 

すぐに下ろしオムツをつけ服を着させます。

 

そしてお母ちゃんがトイレをするの見本として見せます。

 

お母ちゃんの次に娘が手を洗います。

 

成功するのは大体2回目、娘からのリクエストの時

 

部屋に戻ったら一言声をかけます。

 

「まめこちゃん出なかったね。

でもお知らせしてくれてありがとう。

ちゃんと便座に座れたね。

教えてくれるとすごく助かるよ、また挑戦しようね。

おしっこしたくなったら教えてね」

と言う感じです。

 

大体すぐにトイレに行きたいといいます

 

そこで連れて行くとうまくいくことが多いです。

 

一声かけるだけで緊張がほぐれるのかなと思っています。

 

 

保育の学校の先生に学んだ、効果的なスキンシップとは(娘二歳五カ月)

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

我が家は車なし家庭です。

病気に関係で運転できません、育児生活全般は徒歩か公共交通機関、自転車を利用しています。

 

こんなことがありました。

 

mameko0186a.hatenablog.com

mameko0186a.hatenablog.com

 

近所の人に歩き方について叱られ、落ち込んでいたくろまめ。

娘のベビーカ拒否も治ったので、ベビーカーで行ける所にだけ連れて行こうと思っていました。

 

mameko0186a.hatenablog.com

 

三歳半でこども園に入る予定なのでそれまでの話なのですが。

 

でも、意識が変わりました。

 

お母ちゃん、抱っこひもを見直す。きっかけは私の体の事

まず。

母である私には生まれついての睡眠障害があります。

そのために、娘のまめこちゃんはおばあちゃんと隣り合わせで寝ています。

 

一緒に寝るのは中々、難しい。

 

 

娘が一緒に眠れない事にストレスを感じ始めました、一歳の終わりの事です

毎夜、悲しそうにお母ちゃんを見送るまめこちゃん・・・。

 

私も悲しくて。

 

お昼寝から、同じ部屋で眠れないかと練習を始めました。

でも慣れない場所で娘に興奮はマックス!。

 

これでは夜はますます難しいかも・・。

 

おばあちゃんと寝ていてもその分スキンシップを取ってフォローしよう!

 

私は決心し、保育専門学校に勤めていらした先生を二人訪ねて相談しました。

 

「お母さんあっての子どもだから、お母さんが倒れたらどうしようもないからね」

と二人とも言い意見を聞かせてくれました。

 

1人はまめこちゃんが三歳近くなり、イヤイヤ期が抜けてから一緒に寝る事を推奨してくれました。

 

難易度は下がるようです。

一緒におかあさんと寝るのは精神の安定には欠かせないと二人ともに言われていました。

 

一緒に寝る以外に、最も効果的なスキンシップ!

 

それはお互いの胸と胸を合わせてピタッとひっつけての抱っこだともう一人の先生は教えて下さいました。

 

そして私は考えました。

 

ベビーカーに乗ってはくれる、でもそれって娘にはいいのかな?。

 

勿論、発達の事を言えば手をつないで歩くことが一番なのです。

当たりまえです。

 

スキンシップとしての移動時間

 

遊び場から抱っこひもで帰るとまめこちゃんは機嫌が良いのです。

 

スーッと昼寝して、起きるとご飯もバクバク!。

 

そうか!。

抱っこひもで往復一時間半ほど抱っこになるけど、それは娘の心の栄養になっていたのかも?。

 

そう考え、娘に聞きました。

 

「ねえ。ベビーカー好き?。抱っこひもの方が好きって前言ってたね?。」

そう聞くと

「まめこちゃんね。抱っこひもが大好き。お母ちゃんの抱っこひもが好き。お父ちゃんは別にいい。お母ちゃんにギューってされてる抱っこひもが好きなの!」

と答えるではありませんか!。

 

公共の交通機関を利用するお出かけの時は抱っこひもと決めました

そして。

遊び場もまめこちゃんが慣れ親しんだバスで行くところに戻しました。

 

久しぶりの大好きなバスと遊び場に大はしゃぎだったまめこちゃん。

 

抱っこひもの中で眠って帰り、家で昼食を大量に食べて満足気です。

 

「おかあちゃん。今日、すっごく楽しかった~。また行こう!」と娘。

 

これからも、お母ちゃんがんばるね。

 

三歳になったら一緒に寝ようね、それまでがんばって抱っこするね。

ナップナップの抱っこひももギリギリ重量大丈夫だろうし、気合入れてお出掛けです。

 

抱っこひもについてはこちらを読んでみてね☆↓。

 

mameko0186a.hatenablog.com

 

おままごとセットを娘に与えて一年、社会性はどう変化したか

こんにちは。

 

 

おままごとセットを一歳半で与えた娘ももうすぐで二歳半です、娘の現在の社会性についてまとめます

 

自分から挨拶ができる

 

外の人にもちゃんとできます。

 

自分から

「○○さんだ!。おはようございまーす!」

って感じです。

 

近隣の人の名前と顔はすべて一致しています、すごいわ・・・。

初対面の人には近づいていいか様子見している

 

誰彼構わず挨拶するのは問題ですよね。

 

お母ちゃんが会釈したか。

ニコッとしているかなどちゃんと確認して

「こんにちはー。良いお天気だねえ」

とお話を切り出しています。

 

泣いている子を励ます

 

小児科などで小さい子が泣いていると

「大丈夫?」

などと声掛けします。

 

想像力も有り、後で

「あの子きっと悲しいことがあったんだわ。」

などと目を潤ませる優しい娘です。

 

注意喚起する

 

「お母ちゃん、火を扱う時は危ないんだからね。気をつけて」

などと日常的に声掛けしてくれます。

 

遊び場で大きな物音や泣き声がすると振り返り、

「大変やね、どうしたの?。大丈夫、どこか痛くない?。落ち着いて」

と状況を察して動きます。

 

今日元気?と声掛けしています

 

疲れていると声掛けされます。

子供心に心配しているのでしょう。

 

イライラしていると「イライラしないの。イライラ虫、取ってあげるね」

と優しく言ってくれます。

 

初対面の同年代の子に話しかけられるようになってきました

これは大きい。

 

因みにまめこちゃんは幼稚園も保育園も行ってないのでがんばってるなあと思う。

 

まとめ

 

特に年下の子や泣いている子に優しく出来るようになってきました。

家族には前から思いやりを示してくれています。

このまま元気に優しく育ってね、まめこちゃん!。

地区担当の保健師さんが替わる、保健師さんありがとう!

今週のお題「桜」

 

 

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

担当の保健師さんが旦那様に転勤について他県に行かれることが分かりました

 

保健師さんには特別にお世話になりました。

 

出産前から私の病気もあるので、訪問面談をしてくださり。

 

出産後も駆けつけて下さいました。

 

産後鬱の時は毎日かかってくる電話に怯えていましたね、保健師さん。

本当にご迷惑ご心労掛けました。

 

生後半年過ぎてからのかかわり

 

娘の成長を共に見守って頂きました。

 

毎週の様に

「こんなことがあった」

という明るい報告・・・迷惑でしたと思うけど話し相手になって支えてくれてありがとうございました。

 

 

一歳も過ぎて

 

保健師さんとも信頼関係が出来、名字でなく下の名前にさん付で呼んで下さるようになりました。

 

 

mameko0186a.hatenablog.com

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上記は保健師さんのやり取りの一部です。

 

別に仕事上の関係なのですが、それ以上に関わってもらい家族のように接していただきました。

 

一歳半から

「おままごとセットを与えて下さい」

というお話や食育教室の案内、子供サロンについて様々に助言や調べ物をして助けてもらいました。

 

おままごとセットを与えたのは本当に良かったと思います。

 

ごっこあそび、お世話遊びを通して優しく思いやりのある子に育っていっています。

 

保健師さんに何かはなむけをと思ったけど

 

何も私が与えられるような言葉や励ましは思いつきませんでした。

 

ただただお礼を言い「一生忘れません」とだけ言って。

毎朝お仏壇に娘と保健師さんの健康をお祈りしようと思います。

 

因みに。

保健師さんも

「私も他県に行ってもくろまめさんやまめこちゃん、家族の皆さんを絶対に忘れません。生涯覚えていると思います」

と言われました。

 

苦労かけたね。

そう畳みかけると

「まめこちゃんは今まであった事のないような子でした。とてもとても優しくて。

でもそれはお母さんとお父さんがすっごく優しいから。

誰よりも優しいからなんです。だから、まめこちゃんもとても優しい心の子なんです」

 

そう、一息に保健師さんは言いました。

 

「人生のご多幸をお祈りします」言う私に彼女は目を潤ませ

「ありがとう」

と言ったのでした。

トイレ初成功までの道のり

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

娘のトイレ初成功までの道のり

 

夫の母が一歳半で息子2人のオムツを取ったので最初は、一歳半で取ろうと話しがありました。

 

もちろん、体が小さく機能も整ってなかったため断念。

 

夫の母がうるさくいうので

「まだ20分起きに行かんなんし無理やって!」

と反論するも押し切られ。

 

一歳前からトイレを知らせるように教えました。

 

トイレを1時間に5回も行ったりきたり。

 

ようやく無茶と気づいたのでしょう。

 

心理士さんの勧めもあり、3歳前の夏からと方向転換

 

言葉は非常に早い娘。

 

毎日、「トイレでちーとうーんをするんだよね」

「お母さん達もトイレでしてるの?」

と毎日2歳の時から質問ぜめ。

 

一歳後半から

「3歳になったらトイレでするの。オムツやめるの」

と言ってました。

 

トイレ関係の本も何冊か読みました

 

教育テレビも功を奏したと思います。

 

「可愛いお姉さんはみんなトイレでちーとうーんをしてる!。」

と言い出し。

 

昨日は私を急かしてトイレに連れて行かせてトイレ成功したのでした。

 

子供のがんばりってすごいですよね。

母として教わることばかりです。

毎日感激です。