こんにちは☆。
アスペルガーママのくろまめです^^。
私はいわゆる早期教育にはあまり関心がありません。
こどもちゃれんじを幼少期やっていましたがドリルのような勉強要素は一切無い教材で純粋に好奇心を育むことが出来ました。
正直な事を言えば幼少期にいっぱい本を買い与えて自然と親しませ、一緒にお料理でもして生活の習慣を身に付ける中で学ぶことが沢山あると思います。
実際親はそういう風にしてくれましたし、そのおかげか私も妹も勉強で苦労したという事は大学受験期までありません。
当時福武書店の教材であるこどもちゃれんじで育ったことはとても良かったと思います。
余分な「お勉強」が無かったからです。
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子育てで大事な事は「待つこと」だと思っています。
後は親が不安感に負けない事。
長年、ボランティアで子供たちのお勉強を見てきました。
8人程みたのですが(途中で病気を発症したため中途半端な人数です)、大体の子が国公立大学へ塾無しで行っています。
みんな努力家でしたからね。
良い子たちに囲まれて私も幸せでしたよ☆。
普段のお勉強
勉強の習慣は新学期にまず教科書を全部読んでしまいましょう。
これで予習は終了です。
不安なら授業前に「今日はどこやるかな」ってチェックだけしましょう。
それで十分です。
復習はテストが終わった日にします。
テストで解けなかった問題を帰るころまでに教科書に印をつけてきて家で何度もやります。
どこでつまずきやすいかに意識を集中させて「どうして間違えたか」「どういう問題で失敗するか」分析してください。
これは難しいですよ。
是非、親御さんが側についてみてあげるなどしてください。
隣で親がいるだけでもお勉強のはかどり方は違います。
やり方を教える必要はありません。
ただただ見守り、出来たら褒めてあげて下さい。
ついでに「どれが解けたか分からなかった」という場合。
その前の単元からさかのぼり学校のドリルをします。
学校で配られる漢字と算数のドリルは何回やっても良いのでしっかりものにしましょう。
勉強前はウオーミングアップが肝心です。
音読の上手さと成績には関連があると思っています。
実際、初めて勉強を教わりに来る子には音読をしてもらってから対策を考えていました。
音読が上手い子ほど成績が良い傾向にあるのです。
全員ではありませんよ、勿論。
でもかなり顕著な傾向です。
逆に言えば音読が上手くなれば・・・成績アップが見込めるかもと思い毎月お題を変えて音読をしてからお勉強タイムに入っていました。
授業中はノートは極力取らず教科書に書き込みます。
ノートは自分で作るもの。
単に黒板をさらさらと写してもあまり意味はないと思います。
私は基本ノートは取りませんでした。
ノートの提出を求められたときは説明してもわかってくれない先生がいてこじれて大変でした^^;。
勉強は自分の力でするもの。
先生の言ったとおりにカリキュラムをこなせばテストの点数は良いかもしれないけれど、学校の勉強ってつまらないです。
楽しく勉強するために教科書以外からいっぱい学んでください。
最後に勉強の仕方についてほんの一部書きましたが、子供さんに意思がない場合は絶対にさせないでください。
大人への不信感の元です。
子どもの自主性って一番大事ですよ。
何も勉強だけが全てじゃないですからね。
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受験オタ(ゆるめ)なくろまめが以前お試し受講して気に入りました。
(お勉強の習慣のある子、目標意識のある子にお勧め!)
私は勉強だけが全てみたいな人生を送ってきたのですが、それも寂しいものです。
子どもの自主性と可能性を信じて待ってあげて下さい。
くろまめからのお願いです。
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(突然小中学校入学と同時に受けさせるのは通信教育全般において苦痛だと思うので出来れば毎月ちゃれんじが来るという楽しみを早くから味わわせてあげて下さいね)