くろまめ雑記帳

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良い先生だなとしみじみ

こんにちは。

 

支援級小2の娘をもつ、母のくろまめです。

 

支援級担任に懐いている娘

 

べったりでなかなか帰宅出来ない娘ですが、先生は優しいし、気持ちが癒やされるのでしょうね。

 

 

学校で靴を履いていられないとか、言うことをほとんど聞かないとか色々とあると隣の知的級の先生からたまたま聞かされましたが今はまだ2年生ですし支援級に移って間もないのでどのくらい甘えられるのかを見ているのかもしれませんね。

 

勉強とかは置いておいて、とにかく支援級に馴染むことや先生方を信じられるようになる事が大切かなと母は思います。

 

一般論から言えば

「コツコツしないと勉強遅れて困る」とか

「ルールは守らないと駄目だ」とかあるんでしょう。

 

 

勉強に関しては突然、目覚めて取り戻すタイプに思いますし。

 

ルールは明文化されてなくて、しかも人に害のないことのようなのでまあ、当面は幼さに免じて赦して下さいって思ってます。

 

最初は焦りました、とんでもないなって。

好き勝手してると聞かされて。

 

でも違うんやないかなーって。

 

人に嫌なことを言うでもないし、傷つけるわけでもない。

 

靴と靴下脱いでたら、どう駄目なんですかね。

 

 

担任の先生は帰り際私に話をしに来てくれますが娘にとって都合の悪い事は一つも言いません。

 

ちょっと抜けたところもある先生だけど、深い深いお考えがあるのだなと私は拝察しています。

 

娘と私達親と信頼関係を築こうと奮闘下さっている先生に深く敬意を持っているくろまめでした。

 

信じて、待つことにしました

こんにちは。

 

くろまめです。

 

春先は情緒不安定な母です。

 

支援級2年生の娘を信じて、レールを敷かないようにしようと改めて思いました

 

具体的には先取り学習とかをさせないとか小さいことですね。

やりたいと言ったことは付き合ったり。

 

子どもってどう変化するか進化するか、それこそわからないしやはり神様の領域だよなーってしみじみと思ったんです。

 

まあ時々焦ってはよろしくないことしそうな私ですけど。

 

今はこういう気持ちですね。

 

人間って自分で良くなろうとか育とうという部分が必ずあるものなんだなと支援級の担任の先生との交わりを通して思いました。

 

大きな学びを私も得たように思い、先生に感謝しています。

私が間違っていたなあと思った事

こんにちは。

 

くろまめです。

 

娘の支援級利用時間で悩んでたけど

 

 

担任の先生はとても丁寧に根気強く接して下さっているのではないかと想像します。

 

それは帰宅後の宿題のやり方に表れました。

 

娘は今まで私達家族が何を教えようとしても馬耳東風だったのに一転し、

宿題をする時の真剣さは、1年生の時とは打ってかわり全くの別人です。

 

鉛筆の持ち方、左手の位置など隅々にまで気をつけているのがわかります。

 

 

娘に

「今までのお母ちゃんの教え方が悪かったのやね。こんなに集中して頑張れるんだね。すごいよ」と褒めると娘ははにかんで頭をかきました。

 

昨年度は我慢の1年で、学校のワークや配布物を娘なりに仕上げて提出し続けていました。

勉強は独りで寂しくて辛いものだったのだと思います。

 

「勉強が出来る事」に何の意味も価値も感じていなかったのに、今はそのようには思ってなさそうです。

 

頑張って上手くなるというのは楽しいことなんだよね、娘の音読を何度も聞きながら娘の中に芽生えた何かを有り難い気持ちで見つめる母なのでした。

 

急いては事を仕損ずるだなと思いました

 

マンツーマンできっと教えて様子を見たりケアもしてくださっているのでしょう。

 

細かな説明がなくてわからなかったけど、娘の様子にさすがに気付きました。

 

今年度はこの感じで行くのがいいんですね。

 

先生よろしくお願いします!って感じです。

支援級、1時限のみしか通わせてもらえません

こんにちは。

 

くろまめです。

 

支援級転籍したけど他の子との兼ね合いで1時限のみしか通わせてもらえません

 

完全に学校都合です。

 

娘はもっと長く通いたがっているのでかわいそうです。

 

他の子も大切ですが、その子同様に娘の教育権も守られて然るべきと思います。

 

まずは校長に相談し、事態について適正なやり方をお願いしたいです。

 

五限のみとかでは娘は辛いので四限からお昼を挟んで五限でお願いしたいと思います。

 

これが決裂しましたら、教委の方と話し合いになります。

 

がんばります。

 

グーグル翻訳で中国語とか学習し出す小2娘

こんにちは。

 

くろまめです。

 

娘がグーグルの読み上げとかにハマり、今はサイエンスポータルの記事を中国語や韓国語、多言語で読み上げしたりして遊んでます。

 

またグーグル翻訳で知りたい言葉を打ち込んで、他の言語に変えてもらい読み上げてもらって遊んでいます。

 

便利な世の中ですが、不思議な感じですね。

支援級、一週間目終了、がんばりました!

こんにちは。

 

小2まめこちゃんについて綴っております、くろまめです。

 

支援級転籍して最初の一週間を無事過ごしました

 

1限のみの登校でした。

 

少し疲れも出てきています。

のんびりしてほしいです。

 

来週からは何故か五限のみ。

 

他のお子さんとの調整があるようで、色々と敏感な子にも配慮して我々は1限から伸ばして行くのをお譲りして五限、そしてお昼休み、お昼ご飯時間、四限と伸ばして行くのをのむ形にしました。

 

支援級は五人のみなんですが特性が様々なので先生お一人でとても大変だと思うし、みんなが丸くなる形を私達は受け入れることにしました。

 

自分達だけ通えればいいとかそういう主義主張はしません。

 

なんでもチームワークですから。

 

人間ってどこで人に助けてもらうかわからなくてそういう人との関係で世の中は成り立っていますから。

 

そういう事を娘にもよくわかってもらいたいかな。

 

私達みたいなのは今どき少数派のような感じですけどね。

 

普通級ではほぼみんな校則違反もしていてそれが当たり前のようだったりして、自分の事しか考えてない考えられない人が本当に増えたなと思います。

 

その割を私達少数派はくうはめになるんですけど、「駄目なものは駄目。良いことは良い」そのあたりをハッキリと子どもや地域に示して行きたいですね。

 

そのあたりを支援級の担任とも話し合いました。

 

他の支援級のクラスメイトの子も私達にとって大事なので、ということを真剣に伝えました。

 

お仕事されている先生のお考えを尊重し、専門性を信じていくので娘も他の子もよろしく頼みますと頭を下げてきました。

 

先生は大変驚かれていたように思いました。

 

余裕がない人が増えたなと思う事が多いけど小さな思いやりや声掛けや労いや、そういう小さな事を軽んじる事なく相手を思いやり大切にしていくことが世の中をより良くしていくことだと私は信じています。

 

寛容とか思いやりとか大事だなあとしみじみと思うのでした。